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マックスラインのこれまでの歩み
ネット=通販という時代
独立する前は大阪に暮らしていたのですが、起業する地に和歌山県田辺市を選択しました。何故この地を選んだのかというと当時インターネット=通販という考え方が主流であったため、梅干会社が多数ある和歌山県であればニーズが沢山あるのではないかと思ったのがその理由です。
事実この考えは大正解。
次から次へと営業を掛けて、梅干会社様から多数お取引をいただく事が出来ました。
その数なんと45社。
恐らく世界一でしょう。
今思うとよくお客様もご依頼いただけたなと思います。
何しろ、競合他社同士を手伝っている訳ですから。今では考えられない事なのかもしれませんが、当時は特に疑問も感じずに次から次へと営業を掛けて多くのご依頼をいただいておりました。
ココがマックスラインの原点。通信販売で培ったノウハウがあとあと大いに活きる事になるのです。