三分経過
クライアント向けサービスのサーバ移動を行った。
クライアントに報告したサービスの停止時間は3分。
実際にサーバの移転に必要な停止時間は約6秒である。
いわずもがな、疑似環境での移転テストは事前に完了している。
しかし、本番環境の移転テストは行えない。
「必ず、なにかトラブルがある」と想定し、ゆとりをもって報告した停止時間が3分間である。
さて、実質の移転は予定どおりに6秒で完了した。
サービスに接続してみると、案の定「エラー」が表示されている。
サービスの復旧に与えられた猶予は残り2分と54秒。
エラーログをとり、解析し、必要な部分を書き換えるのに必要とした時間、ほぼきっかり2分50秒。
損失した2秒をあわせ、エラー発生からサーバ移転を含めたサービスの復旧までに要した時間、約2分58秒。
2秒残れば十分である。