売れないならホームページは閉鎖しろ! 地域密着型ホームページで成功するための経営者のバイブル
成功者から学ぶ
当社クライアントから成功者が続出して行ったのには理由がある。それは、まず一人の成功者が出たからだと言えるだろう。
我々は、Facebookやメルマガなどでその成功者の情報をクライアントに配信し続けた。
セミナーや勉強会、懇親会等で成功の秘訣を話してもらった。我々も同じだ。
成功者が居ない状況では自信を持って提案できないし、当社の社員も信用できないはずだからだ。
私はとにかく成功者を出すことに全力を注いだ。
しかしその段階ではあくまでも予測であって確信はない。しかし、その予測は見事的中したのだ。
やり方とすれば特に難しい事ではない。
ロングテールにAnalytics。それ以外の項目も私が発明したようなものではない。誰もが少し勉強すれば身に付けられる知識だ。
しかし、それを実践していくのは並大抵の事ではないと思う。幸いにも当社はその点では恵まれていた。
私のいう事をクライアントが素直に実践してくれたのだ。
これは、私とクライアントの間に「杉本さんに騙されたと思ってやってみよう」というある意味での信頼関係があったのではないかと思う。
そう思うのは当然だ。その時点で我々は何の実績もなかったのだから。
しかし、ネット集客の基本は同じはずだ。その確信だけは持っていた。それに見事に応えてくれた初期のクライアントには本当に感謝している。
今は、マックスラインの中に成功者がいる。話を聞こうと思えばいつでも聞ける環境が整っている。
今では、当社のクライアントは業界内で開催されるネットセミナーの成功事例紹介などで毎月のように紹介されている。これは、私にとって非常に嬉しい事だ。
しかし、セミナー講師として話しているクライアントに話を聞くと大体同じような答えが返ってくる。
「ノウハウは幾らでも話しますよ。結局のところ、ページを増やしたり、写真を綺麗に撮ったり、お客様の声を伝えたりするだけの事ですから。
でも、やったから言えるけど、実際ここまで持ってくるのは大変だと思うよ。だから、きっと真似しようと思っても出来ないんじゃないですかね。」と。
それを言われると苦笑いしてしまう。確かにその通りだ。マックスラインの弱点は簡単に成功する方法を教えられない事。
真剣に頑張ろうという思いで取り組んでくれる人は実際にそう多くはない。
本当はもっと簡単さをPRしてホームページを作らせてもらうほうが仕事を取るのは楽なのにと思ったこともある。
しかし、そこは我々の信念を曲げてはいけないところだ。
それは、あなたに対しても同じことを言いたい。楽して成功している人なんてこの世には存在しないのだという事を。
成功者から学んでほしい事は小手先のテクニックではない。学んでほしい事はコツコツ頑張る努力の重要性だ。
成功者たちはテクニックを知っている。しかし、それだけを駆使しても成功しないという事も知っているのだ。
言うのは簡単だが5000P以上のホームページを作るのは相当な労力だ。中にはたった一人でそこまで増やした人も大勢いる。
最初はまさかそこまで増やすとは正直思っていなかった。まあ、1000P増えたらいいところだろう。そう思っていたのも事実だ。
しかし、それが無駄な努力にならなかったのは本当に良かった。
恐らく、ページを増やして後悔しているクライアントは1社もないのではないかと思う。
頑張った分が結果になって返ってくるのは実証されたはずだ。
でも、今だから告白するが、私は内心冷や冷やしていた。
「もし、何千ページも増やしても問い合わせが数えるほどしかなかったらどうしよう……」
そんな事ばかり考えていた。
ただ、一つだけ自信を持っていたことがある。「必ずユーザーはホームページからの情報を求めている。」という事だ。
5年前の住宅関連企業のホームページだが、それは見るも無残な酷いものが多かった。
この状態ではユーザーはホームページで探したくとも探せない。そう感じるしかなかったのだ。
「このホームページを近代化させればきっとユーザーに支持されるに違いない。」
その事だけを信じていた。ただ、それ以外の根拠はあまり無かったのも正直なところ。やってみないと解らないのだから。
しかし、結果は出た。それも十分すぎるくらいの結果だ。
地域ナンバーワンサイトだと自信を持って言えるサイトが次々に誕生していったのだ。
繰り返しになるが、我々は何もしていない。ただクライアントが私たちの事を信じて頑張ってくれただけの話だ。
私のいう事をクライアントが素直に実践してくれたのだ。
これは、私とクライアントの間に「杉本さんに騙されたと思ってやってみよう」というある意味での信頼関係があったのではないかと思う。
そう思うのは当然だ。その時点で我々は何の実績もなかったのだから。
しかし、ネット集客の基本は同じはずだ。その確信だけは持っていた。それに見事に応えてくれた初期のクライアントには本当に感謝している。
今は、マックスラインの中に成功者がいる。話を聞こうと思えばいつでも聞ける環境が整っている。
今では、当社のクライアントは業界内で開催されるネットセミナーの成功事例紹介などで毎月のように紹介されている。これは、私にとって非常に嬉しい事だ。
しかし、セミナー講師として話しているクライアントに話を聞くと大体同じような答えが返ってくる。
「ノウハウは幾らでも話しますよ。結局のところ、ページを増やしたり、写真を綺麗に撮ったり、お客様の声を伝えたりするだけの事ですから。
でも、やったから言えるけど、実際ここまで持ってくるのは大変だと思うよ。だから、きっと真似しようと思っても出来ないんじゃないですかね。」と。
それを言われると苦笑いしてしまう。確かにその通りだ。マックスラインの弱点は簡単に成功する方法を教えられない事。
真剣に頑張ろうという思いで取り組んでくれる人は実際にそう多くはない。
本当はもっと簡単さをPRしてホームページを作らせてもらうほうが仕事を取るのは楽なのにと思ったこともある。
しかし、そこは我々の信念を曲げてはいけないところだ。
それは、あなたに対しても同じことを言いたい。楽して成功している人なんてこの世には存在しないのだという事を。
成功者から学んでほしい事は小手先のテクニックではない。学んでほしい事はコツコツ頑張る努力の重要性だ。
成功者たちはテクニックを知っている。しかし、それだけを駆使しても成功しないという事も知っているのだ。
言うのは簡単だが5000P以上のホームページを作るのは相当な労力だ。中にはたった一人でそこまで増やした人も大勢いる。
最初はまさかそこまで増やすとは正直思っていなかった。まあ、1000P増えたらいいところだろう。そう思っていたのも事実だ。
しかし、それが無駄な努力にならなかったのは本当に良かった。
恐らく、ページを増やして後悔しているクライアントは1社もないのではないかと思う。
頑張った分が結果になって返ってくるのは実証されたはずだ。
でも、今だから告白するが、私は内心冷や冷やしていた。
「もし、何千ページも増やしても問い合わせが数えるほどしかなかったらどうしよう……」
そんな事ばかり考えていた。
ただ、一つだけ自信を持っていたことがある。「必ずユーザーはホームページからの情報を求めている。」という事だ。
5年前の住宅関連企業のホームページだが、それは見るも無残な酷いものが多かった。
この状態ではユーザーはホームページで探したくとも探せない。そう感じるしかなかったのだ。
「このホームページを近代化させればきっとユーザーに支持されるに違いない。」
その事だけを信じていた。ただ、それ以外の根拠はあまり無かったのも正直なところ。やってみないと解らないのだから。
しかし、結果は出た。それも十分すぎるくらいの結果だ。
地域ナンバーワンサイトだと自信を持って言えるサイトが次々に誕生していったのだ。
繰り返しになるが、我々は何もしていない。ただクライアントが私たちの事を信じて頑張ってくれただけの話だ。
当社クライアントのティーズガーデンスクエア・戸高社長は私に会うたびにこう言う。
「本当に杉本さんには騙された。騙されたと思わないと絶対にできなかったよ。あんなしんどい事。」
確かにその通りだったと思う。
ホームページが完成する直前、睡眠時間は多い日で3時間。徹夜でそのまま現場に走る事も多かったそうだ。
「私には到底できないな。」戸高社長には申し訳ないが本心からそう思っていた。
「本当に杉本さんには騙された。騙されたと思わないと絶対にできなかったよ。あんなしんどい事。」
確かにその通りだったと思う。
ホームページが完成する直前、睡眠時間は多い日で3時間。徹夜でそのまま現場に走る事も多かったそうだ。
「私には到底できないな。」戸高社長には申し訳ないが本心からそう思っていた。
だが、戸高社長と出会った時、実はワープロすら触れないレベルだった。
幾らMax Pressでもワープロを触れないのでは更新できないのは当たり前。正直困った。ただ、いう事は一つしかなかった。
「戸高さん、とりあえずパソコンを覚えてください。ホームページが出来るまでの間、必死で勉強してくれたら何とか覚えられるはずです。」
と言い捨てたのだ。普通の経営者ならこの時点で諦める。しかし戸高社長は違った。
「解りました。覚えます。でも、逆にお願いがある。うちのホームページは杉本さんが考えて欲しい。それが条件です。」
と言われた。
通常、ホームページのディレクションは企画専門のスタッフが行うのが当社の仕組みだ。しかし、そう言われたらもう引き下がれない。
「解りました。とにかく反応がでる確率の高いページを作るから全部任せてくれますか。」
そう言った事を今でも覚えている。
そして、同社のサイトは現在月間アクセス数2万件を超えるメガサイトにまで成長した。
同業他社が目標とするサイトになったと言っても過言ではないだろう。その間2年の月日を要したが決して順風満帆だったわけではない。
アクセスが多くても問い合わせが入らない。そんな事もあった。1日10回くらい電話が掛かってきて相談されたこともある。
でも今は日本を代表するガーデン施工店のサイトになったのだから我々の努力も報われたと言えるであろう。
何度も言うが、努力せずに成功した人は居ない。一番わかってほしいのはその部分だ。
インターネット上や書店では努力せずに儲かるというような文献が数多くある。確かにその本に書かれている事は無駄な事ではない。
しかし、経営者として本当に大事な事はそんな浅いものではない。
これは、通販を行っている経営者でも同じことを言うが、結局のところ、ネットビジネスもリアルビジネスもやり方は同じだ。
社長が一番働くし、社長が一番結果を残す。社長以上の器に会社が大きくならないのは同じことなのだ。
世の中にはいろんな先生がいる。しかし、本当に学ぶべき人は私でもなければ、他のWEBコンサルタントの先生でもない。
懸命に頑張って成功している人こそが本当の意味での先生になるのではないだろうか。
私は、クライアントに数多くの先生が居る事を心の底から誇りに思う。それを広げたい。多くの人に知ってもらいたいのだ。
「本当の意味での成功者はここにいるのだという事を。」
幾らMax Pressでもワープロを触れないのでは更新できないのは当たり前。正直困った。ただ、いう事は一つしかなかった。
「戸高さん、とりあえずパソコンを覚えてください。ホームページが出来るまでの間、必死で勉強してくれたら何とか覚えられるはずです。」
と言い捨てたのだ。普通の経営者ならこの時点で諦める。しかし戸高社長は違った。
「解りました。覚えます。でも、逆にお願いがある。うちのホームページは杉本さんが考えて欲しい。それが条件です。」
と言われた。
通常、ホームページのディレクションは企画専門のスタッフが行うのが当社の仕組みだ。しかし、そう言われたらもう引き下がれない。
「解りました。とにかく反応がでる確率の高いページを作るから全部任せてくれますか。」
そう言った事を今でも覚えている。
そして、同社のサイトは現在月間アクセス数2万件を超えるメガサイトにまで成長した。
同業他社が目標とするサイトになったと言っても過言ではないだろう。その間2年の月日を要したが決して順風満帆だったわけではない。
アクセスが多くても問い合わせが入らない。そんな事もあった。1日10回くらい電話が掛かってきて相談されたこともある。
でも今は日本を代表するガーデン施工店のサイトになったのだから我々の努力も報われたと言えるであろう。
何度も言うが、努力せずに成功した人は居ない。一番わかってほしいのはその部分だ。
インターネット上や書店では努力せずに儲かるというような文献が数多くある。確かにその本に書かれている事は無駄な事ではない。
しかし、経営者として本当に大事な事はそんな浅いものではない。
これは、通販を行っている経営者でも同じことを言うが、結局のところ、ネットビジネスもリアルビジネスもやり方は同じだ。
社長が一番働くし、社長が一番結果を残す。社長以上の器に会社が大きくならないのは同じことなのだ。
世の中にはいろんな先生がいる。しかし、本当に学ぶべき人は私でもなければ、他のWEBコンサルタントの先生でもない。
懸命に頑張って成功している人こそが本当の意味での先生になるのではないだろうか。
私は、クライアントに数多くの先生が居る事を心の底から誇りに思う。それを広げたい。多くの人に知ってもらいたいのだ。
「本当の意味での成功者はここにいるのだという事を。」