売れないならホームページは閉鎖しろ! 地域密着型ホームページで成功するための経営者のバイブル
リスティング広告

禁止を促す人のイラスト

アクセスが無い段階でインターネット広告に依存するのは決してお薦めできないが、
良質な顧客を獲得するための方法としてリスティング広告を使うのであれば反対はしない。
また、検索エンジン対策を十分やりつくした次の手段として用いるケースも同様だ。
ただ、注意しなければいけない事は広告の運用を広告代理店任せにしない事。絶対にこれだけは禁物だ。

リスティング広告に難しい技術は必要ない。
それにも拘わらず運用を任せるのはコスト面や成果から考えてもメリットがあるとは言えない。

広告代理店批判になってしまうかもしれないが、
通常のリスティング広告を代理店に依頼した場合、自社で運用を行うケースと比較して15%程度高くなるのが一般的だ。
これはリスティング広告に限った話だが、
通常のインターネット広告は例えば100万円の掲載料が掛かる場合、その100万円の広告費用の中から15%程度が広告代理店に支払われる。
つまり、クライアントからすればどっちみち100万円の広告費用がかかるのは同じなのだ。

しかし、リスティング広告は違う。
100万円の広告費用にプラスして運用代行費が15%程度掛かるのだ。
つまり、自分で運用を行えば100万円で済むところを広告代理店通しでやった場合115万円かかるという事になる。

広告代理店側の言い分としたらこうだ。
「SEMコンサルティングとして貴社に最適な運用方法を行います。キーワードや入札単価の設定、広告文の作成に至るまでプロにお任せください。」
と言ってくるだろう。
しかし、これははっきり言って大した話ではない。広告代理店に入社してわずか数か月の新人でも行えるようなものだ。

さらに言えば、最適な運用方法をご提案というものの、実際に毎日クライアントのサポートをしてくれる訳ではないと思って問題ないだろう。
もちろん、中には誠実な広告代理店もあるだろうと思うが、月間百万円以下の広告予算しか出せないクライアントに対して運用のサポートを本格的にしてくれるなどと言う事はまずないのだ。
クライアントが無知な事をいいことに広告費用を垂れ流す事だけを考えている広告代理店が圧倒的に多いだろう。

もし、仮に真剣に広告代理業の仕事をしようというのであれば、真っ先にホームページ自体にメスを入れる提案をするだろう。
幾ら広告宣伝費を使ったとしても、肝心の受け皿のページの精度が低ければ効果にはつながらない。
元々、売れていないサイトに対して広告を使ったところで売れないものは売れないのだ。

しかし、広告代理店はそんな事を言ってくれない。
何故なら、彼らにホームページを作る技術も、Analyticsを分析する能力もほとんど無いからだ。
広告を使わなくとも集客して実績を残すのは並大抵のノウハウでは実現しない。
それが出来ない広告代理店が広告だけを提案しても売れることなど皆無だと思うからなのだ。

では、マックスラインが広告代理業をやればいいじゃないかと思われる方も居るかもしれない。
その通りで実際、我々が代理業を行うのは簡単な事だ。明日からでもやれる。
しかし、その為にはクライアントに対して少なくとも15%以上の手数料を請求しないと当然当社もやっていけない。
15%の手数料は決して安い金額ではない。

リスティング広告はそもそも、キーワード毎に入札単価を設定して掲載するものだ。
正確には入札単価以外の要素も順位には影響するが、今回はそれを無視して考えたとして、
他の会社が自社で運用している場合1クリック100円で済むものが、広告代理店に手数料を払った場合115円掛かる事になるのだ。
月間の広告宣伝費を5万円程度しか使わないのであれば、それほど気にならないかもしれないが100万円使うとなると月間15万円。
年間で言うと180万円もの手数料になってくるのだ。
こうなると、パートさん一人雇ってもおつりがくるレベルだ。

先ほど5万円程度なら気にならないと言ったが確かにその通り。
5万円の15%というと7500円だ。
その金額ならそう負担にならないと思うかもしれないが、今度は逆に広告代理店側にほとんどメリットが無い。
月間7500円の収入の為にあなたの会社の広告運用を真剣にやってくれる会社など日本中探してもないだろう。
当然、広告代理店側もそれは解っていて、予算引き上げをこれでもかと要求してくる。

毎月、5万円程度の広告費しか使わないのに「あれこれと」と注文を付けてくるクライアントもある。
そうなると、広告代理店側が赤字になってしまうので、取引を断ってくるケースも多いだろう。
広告代理店側もそれを解っていて、最低取引額を月間30万円以上という具合に設定しているのが一般的だ。

テレビや新聞の広告を代理で依頼するというのは解る。
一般の会社にカッコいいCMは作れないだろうし、雑誌への入稿の手配などは大変だ。
それにそもそも、テレビ局に「CM出したいのですが……」と直接電話を掛けてみても相手にしてくれない。
新聞社も同じだが、広告代理店を紹介されるだろう。
つまり、テレビや新聞はそもそも代理店を通さないと広告を出すことが出来ないのだ。それなら代理店が必要なのも解る。

しかし、リスティング広告は直接YahooやGoogleに申し込めるルートが確立されている。
それなのにわざわざ代理店を通すメリットが浮かばない。それと広告の内容だが、必要なのはテキストだけだ。
タレントを手配する必要もなければ、プロのカメラマンが撮影するわけでもない。極端な話、小学生でも出来る内容だ。
それをわざわざ広告代理店に頼むというのは私から言えば企業側の業務放棄だと思う。
リスティング広告の内容すら考えられないような人がホームページでお客様の心を動かすような文章を書けるはずがない。
厳しい言い方だがそれが現実だと思う。

ただ、実際初めてリスティング広告を行う時はクライアント側も戸惑うようだ。
最初の設定は我々がお手伝いする事もあるし、広告の作り方を一日かけて研修する事もある。
ただ、それは代理店に丸投げしているのとは違うと思う。

どんなキーワードで何回クリックされているのかもわからない状態で予算だけが消化されていく。それとは明らかに違うはずだ。

私は広告代理店の業務を否定している訳ではない。
現に、広告代理店に依頼をしないとリスティング広告すら出すことが出来ない企業は山ほど存在している訳で、その方たちをサポートしている広告代理店は世の中に必要とされているのであろう。

しかし、当社のクライアントには絶対にそれをさせたくない。
そんな無駄な金を使う位であれば社内で運用スキルを身に付けるほうに使ってほしいし、15%の手数料分は社内の人件費にあてたほうが何倍も意味があると思うからだ。

ただ、出来ればリスティング広告の運用は経営者自らやったほうがいいと思う。
社員に任せるのも悪くはないが、実際に入札価格を上げる事は社員では勇気がいるものである。
逆に社員に任せたがばかりに、無駄な広告費用を垂れ流ししてしまったという事にもなりかねない。

SEO会社もホームページ制作会社も広告代理店も結局、自分たちの事しか考えていないケースが99%だと思ってほしい。
クライアントの売上の事なんて考えている企業はまれだ。

ただ、そうじゃなく、誠実にあなたの会社の事を考えてくれる会社があるのであればそれは大事にしてほしい。
きっといずれ力になってくれるはずだ。そのような会社が増えると日本のネット社会は健全なものになるだろう。
しかし、それに至るには結構なハードルが用意されているだろう。
ああ、健全な業界になってほしいものだ……


リスティング広告・・・検索エンジン(Yahoo!やGoogleなど)でユーザーがあるキーワードで検索した時に、その検索結果に連動して表示される広告の事。

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