売れないならホームページは閉鎖しろ! 地域密着型ホームページで成功するための経営者のバイブル
全国を走り続けた5年間
マックスラインの取引先は北海道から九州まで全国各地に広がっている。
メイン拠点は大阪だが、特に大阪にクライアントが多いという訳ではない。日本列島に分散している。
これは、当社が住宅関連企業をメインターゲットに仕事をしている為、
あまりにも特定のエリアにクライアントが集中してしまうと、効果が分散してしまうからだ。
現に地方によっては当社のクライアントだけが、顧客を実質取り合っているというエリアも存在している。
少し昔、麻生政権の時に高速道路が休日1000円になった事があったのを覚えている方は多いだろう。
当時、我々は、和歌山県田辺市にしか拠点が無かった。
ご存知の方なら解るが結構な田舎だ。大阪市内から車で2時間以上かかる。
往復5時間、移動費だけで10000円だ。当時の私たちにとってそれは大きな金額だった。
その頃は和歌山県内だけで細々と事業をしていたのだ。従業員も10名程度の小さなWEB制作会社だったのだ。
しかしそんな時、ガーデン資材大手メーカー、株式会社タカショーの高岡社長から言われた一言が私の背中を後押しした。
「タカショーがこれだけの規模になったのは和歌山から出た事だ。俺も、昔は車で全国各地を走ったものだ。鹿児島から八戸まで車で行ったこともあるよ。当時はお金もなかったから、東京位だったら一晩かけて一般道でいったものだ。」
と。
私はびっくりした。東京まで車で行く事すら考えていなかった私にとってあまりに衝撃的な言葉だった。
「ちょっと待てよ。今、高速1000円になるってニュースが流れてきたぞ。一般道じゃなくても1000円なら相当経費削れるはずだ。」
そう思った私は決意した。和歌山だけじゃダメだ。全国に顧客を持とうと。
今思えばこの選択は大正解だった。何より顧客を分散させることに成功した。
同じエリアで仕事をしているとどうしても顧客同士がバッティングしてしまう。
和歌山だけで仕事をしていた時は梅干会社さんからドンドン仕事を取って、気づけば45社もホームページを作っていた。
こうなると、当然顧客同士が大バッティングする。それだけは避けられた事が非常に嬉しかったのだ。
「タカショーがこれだけの規模になったのは和歌山から出た事だ。俺も、昔は車で全国各地を走ったものだ。鹿児島から八戸まで車で行ったこともあるよ。当時はお金もなかったから、東京位だったら一晩かけて一般道でいったものだ。」
と。
私はびっくりした。東京まで車で行く事すら考えていなかった私にとってあまりに衝撃的な言葉だった。
「ちょっと待てよ。今、高速1000円になるってニュースが流れてきたぞ。一般道じゃなくても1000円なら相当経費削れるはずだ。」
そう思った私は決意した。和歌山だけじゃダメだ。全国に顧客を持とうと。
今思えばこの選択は大正解だった。何より顧客を分散させることに成功した。
同じエリアで仕事をしているとどうしても顧客同士がバッティングしてしまう。
和歌山だけで仕事をしていた時は梅干会社さんからドンドン仕事を取って、気づけば45社もホームページを作っていた。
こうなると、当然顧客同士が大バッティングする。それだけは避けられた事が非常に嬉しかったのだ。
しかし、狭い日本と言うが一人の人間から見たら当然広い。県外進出をした初年度は車の走行距離が年間12万キロを超えた。
夕方まで営業に行って夕方から何時間も掛けて次の日の営業地にまで移動する。そんな生活が随分続いたものだ。
その結果100社以上のガーデン施工店からのホームページ受注をいただく事になった。
さらに、リフォーム産業新聞社からWEB集客のコラム執筆の依頼が来た。
年間26回も書かせていただいた結果、リフォーム会社の方々からの注文も徐々に入るようになってきたのだ。
また、全国行脚の旅が始まった。ただ、この頃には営業スタッフも居たので、私一人で回っていたわけではない。
ただ、相変わらず年間の走行距離は長距離トラックの運転手以上だったと思う。
夕方まで営業に行って夕方から何時間も掛けて次の日の営業地にまで移動する。そんな生活が随分続いたものだ。
その結果100社以上のガーデン施工店からのホームページ受注をいただく事になった。
さらに、リフォーム産業新聞社からWEB集客のコラム執筆の依頼が来た。
年間26回も書かせていただいた結果、リフォーム会社の方々からの注文も徐々に入るようになってきたのだ。
また、全国行脚の旅が始まった。ただ、この頃には営業スタッフも居たので、私一人で回っていたわけではない。
ただ、相変わらず年間の走行距離は長距離トラックの運転手以上だったと思う。
マックスラインの従業員は25名になった。
さすがに当時の私と同じように全国各地を車で行脚とまではいかないが、それでも、九州であろうが北海道であろうが飛びまくっている。
だから、我々は日本のどのWEB制作会社にも負けないだけのフットワークと、全国各地のデータを持っているのだ。
特に住宅関連企業のデータに関しては何処にも負けない。
さすがに、近隣同士のクライアントのデータを話すことは避けているが、九州のデータを北海道のクライアントに応用したとしても全然問題にはならないと
考えている。
エリアが変ることによって多少の変化はあるが、検索されるキーワードや傾向などは大差ない。
実は、ここも当社の強みの一つである。
というのも当社には専門のサポートチームがあり、彼女たちはクライアントのホームページのアフターフォローやデータ統計しかやっていない。
つまり、私たちは全国300社以上の住宅関連企業のAnalyticsデータを持っているのだ。
特にガーデンに関しては現段階で150社を超えているので強烈なデータとなっている。
先日集計したらクライアントのホームページへ訪れたキーワード総数が20万種類を超えていた。
ガーデン業界は住宅業界の中でも特に集客しやすい業種なのだが、それでも20万種類は多い。
また、当社クライアント150社の総ページビューの合計は月間100万PVを超えている。
これだけのデータがそろっているという事は非常に強みになるのだ。
さすがに当時の私と同じように全国各地を車で行脚とまではいかないが、それでも、九州であろうが北海道であろうが飛びまくっている。
だから、我々は日本のどのWEB制作会社にも負けないだけのフットワークと、全国各地のデータを持っているのだ。
特に住宅関連企業のデータに関しては何処にも負けない。
さすがに、近隣同士のクライアントのデータを話すことは避けているが、九州のデータを北海道のクライアントに応用したとしても全然問題にはならないと
考えている。
エリアが変ることによって多少の変化はあるが、検索されるキーワードや傾向などは大差ない。
実は、ここも当社の強みの一つである。
というのも当社には専門のサポートチームがあり、彼女たちはクライアントのホームページのアフターフォローやデータ統計しかやっていない。
つまり、私たちは全国300社以上の住宅関連企業のAnalyticsデータを持っているのだ。
特にガーデンに関しては現段階で150社を超えているので強烈なデータとなっている。
先日集計したらクライアントのホームページへ訪れたキーワード総数が20万種類を超えていた。
ガーデン業界は住宅業界の中でも特に集客しやすい業種なのだが、それでも20万種類は多い。
また、当社クライアント150社の総ページビューの合計は月間100万PVを超えている。
これだけのデータがそろっているという事は非常に強みになるのだ。